遺言書検認の申立ての費用(税込)
遺言書検認の申立ての費用(税込) |
こんな方にお勧め
□ 遺言書検認の申し立てをして欲しい
□ 他の相続人の調査、戸籍を集めて欲しい
□ 家庭裁判所で行われる検認に、弁護士が同席して欲しい
弁護士が、家庭裁判所に同行し、遺言書検認手続に立ち会います。
司法書士や行政書士と異なり、弁護士は代理人として手続に同席することができます。
弁護士が、法定相続人の調査(戸籍の取り寄せ)をおこない、申立書を作成し、代理人として遺言書検認の申立をします。
もちろん、代理人弁護士が申立人ご本人と一緒に家庭裁判所に出席し、裁判官による遺言書検認の手続に同席します。
名称 | 金額(税込) | 内容の説明 |
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弁護士費用 | 11万円 | 相続人の調査、遺言書検認申立書の作成費用、家庭裁判所での検認手続に弁護士が同席します。 |
戸籍等取寄せ 手数料 | 1通につき1,100円 | 相続人の調査の過程で戸籍等を取り寄せます。1通につき弁護士の費用として1,100円をいただきます。 |
出張日当 | (55,000円) | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県以外の家庭裁判所の検認手続に出席する場合の日当です。 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の家庭裁判所に出席する場合はかかりません。 |
実費 | 実際にかかった額 | 実費とは、印紙代、切手代、交通費、謄写費用など弁護士が依頼を遂行するために必要な費用をいいます。 |