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研究レポート

7 終わりに

著者:弁護士 宮本勇人

2016/6/14

 現代では、メールでのやりとりが中心になって、顧客の話を直接聞く、という機会が少なくなってきています。
 メールでの無機質なやり取りは、誤解が生じやすく、本来であれば一致しているはずの認識にずれが生じ、問題を大きくさせている面があるのかもしれません。電話やメールでは攻撃的だった相手が、直接会って話したら納得してくれた、という例もあります。
 直接話す、というのは勇気がいりますし、手間ではありますが、今手間を惜しんで後で大きなトラブルになるよりはずっといいのかもしれません。
 内容によりけりではありますが、メールでのやりとりでうまくいかない場合には、直接話す、という方法を試してみてはいかがでしょうか。

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