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研究レポート

8 日本語版のMicrosoft WindowsとLaptop受験

著者:弁護士・弁理士 南部朋子

 「手持ちのノート型パソコンで日本語版のWindowsを使っているが、Laptop受験で何か不都合はないか?」と心配する方がいらっしゃいます。私の場合は、日本語版のMicrosoft Windows XP Professional Version 2002を使っていましたが、実際に受験する上では特に問題はありませんでした。もっとも、NYBar受験者用のExamSoftWorldwide, Inc.のウェブサイトhttp://www.examsoft.com/nybarには、北米版でないMicrosoft Windowsをサポートすることを想定していない(We DO NOT expect to support non-North American versions of Microsoft Windows)と記載してあります。また、NYBarの試験会場には、初日のみ、Laptop受験でトラブルが発生したときのサポートとして、試験監督の方のほか技術担当係員が待機していますが、彼らがどれだけ日本語版のWindowsに対応できるのかはわかりませんので、万全を期するならば、北米版のMicrosoft Windowsのほうがよいということになるでしょう。

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