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研究レポート

18 反社会的勢力対応のポイント

著者:弁護士法人リバーシティ法律事務所

2015/12/18

Q

反社会的勢力であることが疑われる者に対応するにあたり確認すべき点は?

 第一に確認すべきは、相手の身元です。
 すなわち、相手の名前、(会社名を名乗る場合は)社内での立場、住所、電話番号などの連絡先です。
 反社会的勢力であることが疑われる者は、名刺を交付するなどして自身の名前、所属する会社、連絡先などの情報を開示してこないことがあります。

 後の追及を免れるために、あえて名前などを明確に名乗らずに、たとえば「○○の代理のものだが」「○○の関係者だが」などと言って話を始める場合があります。

 このような者に対応する場合、「お話に入る前に、お名前、ご住所、電話番号をお教えください。」などと伝える必要があります。

 それにもかかわらず、名前を名乗らない場合には、「当社は、お名前などがわからないかたとこれ以上お話をすることはできません」と伝えます。

 このような対応により、不当な要求を未然に防止できることもあります。

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