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研究レポート

17 反社会的勢力対応のポイント

著者:弁護士法人リバーシティ法律事務所

2015/11/6

Q

反社会的勢力であることが疑われる者に対応するにあたり注意する点は?

➀組事務所、相手の指定する場所には行かない

➁期待を持たせる発言をしない
 要求されたことに対し、その要求を拒む場合は、明確に毅然と告げる。
 早くその場から逃れるためだけに、「検討します」などと言わない。

➂安易に誓約書などを書かない

➃相手の言いなりにならない

➄反社会的勢力であることが疑われる者が、自社に来て面談をする場合、事前に面談終了の時間を告げておき、
 時間を過ぎたら退去を求める(それでも退去しない場合は警察署に通報することも検討する)。

➅警察との連携は積極的に
 反社会的勢力の来訪が事前に判明している場合には、その旨警察官に説明しておき、
 不測の事態が生じた場合には、通報することをあらかじめ伝えておく。

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