賃貸事業の承継や相続
Q
長年にわたり複数の不動産を運用し、その賃料収入等により生計をたててきましたが、私もそろそろ次の世代にどのように引き継げばよいか考える歳になってきました。子どもたちに相続の争いでいやな思いはさせたくないので、あらかじめ引き継ぎ方をしっかり決めておきたいと思います。どのようにしたらよいでしょうか。
不動産の運用の主体が会社か個人か、引き継がせる相手は誰(どこ)か、相続人はだれがいるか等により、さまざまな形の対応が考えられます。事業承継や相続の準備は、ご本人がお元気なうちに、早くから進めておくことが大切です。
当事務所では、事業承継や遺言等のご相談には力を入れて専門的に対応しております。ぜひ一度ご相談ください。