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2015年8月21日、FAAは、パイロット等によるドローンとの遭遇情報(主として米国国内におけるもの)を公表しました。
とくにパイロットがドローンと遭遇した旨を報告する事案が近年激増しているとのことです。
FAAは、飛行機やヘリコプターのそばでドローンを飛行させるのは危険で違法である旨述べ、報告の一覧を公表しています。
"FAA Releases Pilot UAS Reports" のページ
http://www.faa.gov/news/updates/?newsId=83544
に一覧がアップロードされています。
一覧は、2014年11月13日から2015年8月20日までの期間の遭遇についての報告ですが、ざっと見ると、報告数がカリフォルニア州が171事案でダントツに多く、フロリダ州(93事案)やニューヨーク州(80事案)も続いて多い印象です。
ドローン禁止ゾーンとされるワシントン・コロンビア特別行政区でも、17事案報告されています。
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